漆喰補修工事
広島市 / 小工事
施工前後
Before
After
ご相談内容
「屋根の漆喰が剥がれているのが気になる」とのご相談をいただきました。近所の方から指摘されて気づかれたとのことでした。
調査結果・原因
現地調査の結果、棟部分の漆喰が経年劣化により一部剥がれ落ちている状態でした。ただし、下地の土や棟瓦自体は健全な状態を保っていました。
今回は漆喰の増し打ち補修(小工事)で対応可能と判断しました。
ご提案内容
お客様には以下の選択肢をご説明しました:
- 小工事(漆喰補修):今回の状態なら十分対応可能【今回のご提案】
- 中工事(棟巻き替え):下地まで傷んでいる場合に必要
- 大工事(葺き替え):屋根全体の状態は良好なため、今回は不要
漆喰の劣化が軽度だったため、費用を抑えられる小工事をご提案しました。
工事内容
劣化した漆喰を丁寧に除去し、南蛮漆喰(シルガード)を手作業で増し打ちしました。棟全体の漆喰を補修し、防水性を回復させました。
工事概要
| エリア | 広島市 |
|---|---|
| 工事種別 | 小工事(漆喰補修) |
| 工期 | お問い合わせください |
| 費用 | お問い合わせください |
